板橋区ホタル生態環境館の業務終了が正式に公表された

 2015年3月31日を持って業務終了したことが4月8日に板橋区役所ホームページで、正式に公表されました。大変残念です。以下全文掲載します。

 

―板橋区ホタル生態環境館は、皆様にご愛顧いただいて参りましたが、施設の老朽化や技術継承の困難さ等、様々な側面から平成27年3月31日をもって業務を終了となりました。皆様の長年にわたるご厚情、誠にありがとうございました。―
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/068/068574.html

 

すべての生体の回収が終り、その後、重機が入ってせせらぎとなりの学習室が取り壊されたそうです。近隣の住民が時々見に行き、外から見守っています。

以下、2件の陳情は継続審査になったまま、期が変わり自動的に廃案になってしまったのです。

陳情100号 板橋区ホタル生態環境館の技術の継承と館の存続を求める陳情 (26・2・17受理)

陳情110号 板橋区ホタル生態環境館の再調査を求める陳情 (26・6・6受理)

 

これに納得出来ない住民グループは板橋区への抗議文提出に続き、高島平新聞2015年3月15日号13面に―板橋区ホタル館廃止に抗議します―という意見広告を掲載されました。

http://www.takashimadaira.co.jp/1503/1503_13.htm

 

日本のホタル飼育の頂点に立っていた元館長と委託会社から、飼育スキルが最低レベルの会社に委託を変更したのはなぜか!?この会社が何万匹ものホタルを死に追いやり、せせらぎを破壊したのみならず、その後、酷い管理を行った事実は見逃してはならない行為です。

当エル・コラム 板橋区ホタル生態環境館 羽化によりホタル生息調査の間違いが明確になる及びホタル生態環境館 ホタル引き渡し先と自然教育研究センターの飼育実態ほかを参照

 

すべては廃止にしたいが為だったとしか考えられず、資源環境部環境課の責任は大変大きいと思います。板橋区民のみならず、全国の多くの人々に親しまれたホタル生態環境館を閉じる方法としては、最低最悪の方法を選択したと言わざるを得ない状況でした。あまりに不透明な廃止について、裁判の状況を見守りながら、真実が明らかになるまで、追いかけ掲載して行きます。

 

 

尚、住民からは区側の発表に疑念を抱く声が多く、直接元館長阿部氏の説明を聞きたいとの声が出ています。

ある程度人数がまとまり、場所や会場などを確保していただければ、いつでもご説明いただけるそうです。ご希望の方は気軽にお問い合わせください。

 

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